出産・子育て

【実例紹介】大人が乗っても壊れない!お家で遊べる段ボールすべり台の作り方を紹介!

こんにちはNiziママです。

このページでは大人が乗っても壊れない、丈夫な段ボールすべり台を実際に作ってみましたので、作り方の紹介をしていきます。

準備するもの

まずは準備するものを紹介します。

  • 段ボール6箱
  • カッター
  • ガムテープ

段ボールがたくさんあればあるほど横幅にゆとりのある滑り台が作れますが、子どもがすべることを考えると、これだけあれば十分と思います。

作り方

次に作り方の手順を紹介していきます。

  1. 段ボール1個を横長に切り開く(すべる座面になります)
  2. 残りの段ボールを縦37cm×横58cmの直角三角形にカットする
  3. カットした段ボールを7枚ずつガムテープでまとめる
  4. まとめた段ボールを横に並べてさらにガムテープでひとつにまとめる
  5. 始めに作製した横長に切り開いた段ボール(①)をコの字型に折り、ひとつにまとめた段ボール(④)を包み込むように被せ、ガムテープで固定する
  6. 完成!

カットした段ボールを横に並べ座面にすることで、大人でもすべれるほどの強度になります。座面の横幅が必要な場合は、強度とのバランスを見ながら少し間隔を開けて並べてもいいと思います。

 

完成!

約5時間かけて完成しました!

実際に完成した写真を載せておきます↓↓

まだ改善の余地がありそうなクオリティーですが、子どもは喜んですべってくれます

実際に私も滑ってみましたが強度は文句なし!大人でも安心して滑れます。

さいごに

おうち時間が増えている今だからこそ、作るのも、遊ぶのも楽しい段ボール滑り台作りはおすすめです。お金はほとんどかからない点も嬉しいです。

もっと大きなものを作ってみたり、子どもと一緒にデコレーションをしてみるのもいいですね。よければ皆さんも作ってみてはいかがでしょうか。

さいごまでご覧いただき、ありがとうございました。